最近、日常のあらゆる場面でデジカメやスマホを使って撮影している人を見かけます。普段の景色、料理の写真、看板、空など、プロのカメラマンではない一般の方も、日常的に写真を楽しむ事が普通になっているようです。写真を撮って、ブログやホームページなどで公開している方も多いですよね？そうやって個人的に写真を楽しむのもよいですが、面白い写真、良い写真が撮れたなら、ストックフォトに登録してみるというのはいかがでしょうか。
ストックフォト（Stock Photo）は、使用されるであろうシチュエーション用にあらかじめ用意された写真素材、又は写真を含むその他の素材のこと。広告、出版などの制作会社や個人が目的に合った素材を選び、使用料を払って利用するものです。ストックフォトのメリットは、目的の写真素材を探す手間や時間を大幅に短縮したり、カメラマンを雇って撮影を行う費用や時間を削減できること。社内での資料作りに、お店のイメージ写真などにと利用範囲が広く、膨大なデザインの中からピッタリの物がえらべると、今人気のサービスです。
中でも急成長しているのがFotolia（フォトリア）。審査は甘くないですが、毎日ただ写真を撮って保存しておくだけより、自分の写真が誰かの目にとまり、欲しいと思ってもらえるなんて素敵ですよね。趣味で撮った写真をFotolia（フォトリア）に登録し、それを必要とする人がいればお小遣いが稼げてしまいます。
Fotolia（フォトリア）で扱う写真のカテゴリーはそれこそ千差万別。身近な建物、人物、動植物、乗り物、スポーツ、背景など何でもOKです。登録料、作品管理費用なども一切かかりません。18歳以上でアップロードする全ファイルの作者であり、作品内に描写される要素（物品、人々、不動産など）全てについて、権利を持っているか、許可を得ていればどなたでも登録可能です。興味のある方は、是非一度Fotolia（フォトリア）にアクセスしてみてください。
