トリンプ

日本で有名な下着ブランド通販サイト

トリンプ通販サイト

皆さんは自分のバストに自信がありますか?

私にはとても胸の大きな友人がいて、その子のことをずっと羨ましく思っていたのですが、何かの拍子に、彼女にとってはその大きな胸がコンプレックスだと知りました。

彼女は、そのためにいつも胸が小さく見えるような下着をつけ、胸が目立たない形の服を着ているそうです。

逆に、以前の職場の同僚は日ごろから小さい胸に悩み、少しでも大きく見えるブラがないかとあちこちの通販でブラを取り寄せて試していると言っていました。

実際、自分も胸に関しては昔からコンプレックスを持っていたし、バストに関する悩みって、女性なら多かれ少なかれあるのではないでしょうか?

でもね、なんだかんだ悩みを持っていたとしても、若いうちは胸に張りがあるので、大きかろうが小さかろうが、スーパーの下着だろうが、スポーツブラだろうがどんな物をつけていても、それなりに恰好良く見えるんですよね。むしろ、コンプレックスが深刻になるのは30を過ぎてから。

ハッキリ断言します。

胸は垂れるし、広がるし、脇の肉はたるむ。これには大きさなんて関係ないんだから!

私も、以前はそれほど下着の機能なんて気にしてなかったんです。

デザインがかわいければOK。機能よりも見た目重視。ついでに言うなら値段重視。

ところが、年齢を重ねるに従って、見た目がいいのに越したことはないけど機能重視、付け心地重視に変わってきました。

最近では、ファッションブランドやカタログ通販など、あちこちでオリジナルの下着を扱うようになり、以前と比べ選択の幅が広がってきましたよね。

とはいっても、昔からランジェリー専門でやってきた下着ブランドの製品はやっぱり違います。

そこで、これから日本で有名な下着ブランド「トリンプ」の魅力についてご紹介しましょう。

安いブラとトリンプの違い

安い下着とトリンプ製の違いを知りたいなら、一番は実際に購入して着用してみること。

とはいえ、安い買い物ではないし、値段分の違いが感じられなかったら・・・と

踏み出せない気持ちもわかります。

なので、正しいサイズのブラを着けたとして、違いを言葉で説明してみますね。

まず、安いもの。

全体的に生地が薄く、使っている素材も良いものではないことが多いです。

ハッキリ言うと「ペラい」。

ワイヤーも変形しやすく、肩ストラップのゴムも伸びるのが早い気が。

レースなどの肌触りも硬く、ゴワゴワします。

私の場合だけかもしれませんが、レースや縫い目などの素材によっては肌に当たるとチクチクしたり、赤くなったりする物もあります。

それに比べてトリンプの下着は、生地に厚みがあり、使用されている生地やレースなどの素材が上等です。

縫製も丁寧で、糸も違うのか、レースや縫い目にあたってチクチク感じた事はありません。

洗濯後の型崩れもあまりしないし、ストラップのゴムも長持ちする気がします。

また、カップの裏の部分などを見ると、安いものは数パーツを縫い合わせているだけですが、トリンプの場合、多くのパーツを組み合わせて縫ってあり、手が込んでいるという印象です。

機能性をうたっているものは、使われている素材やパーツの多さに違いが出ていると思います。

安いブラは、着用時に寄せたバストがしばらくすると元通りになってしまうのに対し、トリンプ製は、きれいな丸みのあるふくらみをキープできる時間も長いようです。

このような違いを値段分の価値ととらえるか、そこまで求めずに良しとするかは人それぞれ違うと思いますが、洋服でも、良いもの着ると気分も違ってきますよね。

そんなわけで、「値段だけのことはある」と私は思います。

Triumph(トリンプ)の歴史

英語で「勝利・大成功」という意味のTriumphは、1886年にコルセット製造職人だったヨハン・ゴットフリート・シュピースホーファーと商人ミヒャエル・ブラウンが、コルセット製造所「シュピースホーファー&ブラウン」を設立したのが始まり。

誕生以来、「信頼できるフィッティングと高いクオリティ」を大切に、ヨーロッパの主導的アンダーウェア・メーカーとして成長してきました。

日本にトリンプが上陸したのは1964年(昭和39年)。

西独の「トリンプ・インターナショナル・ホールディング、ゲーエム・ベーハー」と日本の繊維会社による日独合弁企業として設立され、当時の社名は「インターナショナル・ファウンデーション・アンドガーメント株式会社」でした。

1984年(昭和59年)設立20周年を記念し、「トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社」に改名。

1994年(平成6年)の「天使のブラ」をはじめ、1997年(平成9年)「Tシャツブラ」、2000年(平成12年)「恋するブラ」など、次々と新製品を開発しています。

主要ブランド
* 天使のブラ
* 恋するブラ
* トリンプ Tシャツブラ
* One Piece Bra(ワンピースブラ)
* YoseAgeha(ヨセアゲハ)
* Pour Moi(ポアモア)
* triumph c’est ca(トリンプ セサ)
* C’est ca be Sweet(セサ ビ・スイート)
* Plesiaforte(プレジアフォルテ)
* NINA CAPIONA(ニナカピオナ)
* Triumph Story(トリンプ ストーリー)
* Solfege(ソルフェージュ)
* 骨盤のきもち・肩甲骨のきもち
* VALISERE(ヴァリゼール)
* sloggi(スロギー)
* HOM(オム)
* Lien Senteur(リアン センチュール)

トリンプ 主力ブランド&特徴

天使のブラ・ハイブリッドスリム

天使のブラのコンセプトは、1994年のデビュー当時から一貫して「谷間メイク」。

そこにシーズンごとに新しい機能が加わり、進化を重ねてきたわけですが今シーズンの天使のブラのサブタイトルは「ハイブリッドスリム」です。

ハイブリッドとは、異なる2つのものを合わせて一つの目的を達する事。

天使のブラ・ハイブリッドスリムはその名の通り、相反する二つの機能によって立体的な谷間を作るハイブリッドなブラジャーです。

バストにハッキリしたボリュームを持たせられるよう、カップ内には取り外し可能の3Dソフトパッドを内蔵。

これにより、フカフカの付け心地とくっきりグラマラスな谷間メイクを実現しています。

パッドポケットには、さわやかな綿混メッシュ素材を使用しているので、長時間着用していても蒸れにくく、快適な着け心地。

カップサイドのエンジェルスリムシートが、脇のお肉をしっかり寄せるので両ワキもスッキリ、サイドには裏打でボディラインをスリムに見せる効果があります。

そのほか、保形成・通気性に優れたカップ素材「エンジェルクッションライト」、中心部が外側に反ってワイヤーが肌に当たりにくい「エンジェルワイヤー」でさらに付け心地がUP。

さらに、肩ひもには、ずれにくいと評判の3角形の留め具「デルタマジック」が付いています。

背中の下辺は、アウターに響きにくいよう、段差が出にくいフラット仕様と至れり尽くせり。

さすが、トップブランドだけのことはありますね。

天使のブラは、脇からぐっとバストをよせ谷間を強調しつつ、脇をすっきりスマートに見せたい方、中央寄りにしっかりバストを矯正したい方に向いているブラジャーといえます。

価格は、A・Bカップ税込\5565~。

恋するブラ

恋するブラは、「楽な着けごこちでリラックスできるブラジャーが欲しい」という女性向けに開発されたブラジャー。

2010年に発売10周年を迎えましたが、その間の累計販売枚数は400万枚を突破、トリンプを代表するロングセラー商品です。

2011年恋するブラの新機能は「肩楽ストラップ」。

フィット感抜群のカップ、背中部分のやわらか素材、そしてくい込みにくい肩楽ストラップが特徴です。

肩楽ストラップは伸縮性が高い素材を使用し、幅も広いため肩に負担をかけずにフィットします。

食い込みにくく快適なので、肩こりでお悩みの方にも良いと思います。

マイクロファイバー素材を使用して肌ざわりが良く、柔らかな着け心地だから締め付け感がなくてアンダーも楽。

やさしい付け心地の伸縮するカップが、体の動きにぴったりフィットするので動きも妨げません。

自然な丸みのあるバストの形がお好みの方は、こちらがお勧めです。

今シーズンのカラーには、やさしいイエロー、さわやかなブルー 透けにくいベージュ、小花が印象的なブラウンとパステルカラー中心に4色展開されています。

また、今ならキャンペーン中につき、オンラインで注文すると送料無料です。

価格はA・Bカップ税込\5565~

エンジェルパフ

華奢でコンパクトなデザインでありながら、谷間メイクもしっかりこなすキュートでかしこいブラジャーです。

ぐぐっと寄せてくっきり谷間を作るのに、軽い着けごこちなのも人気の秘密。

前中心を低くして、ワイヤーがストラップにつながる独自のパターンが採用されています。

肩ストラップにはデルタマジックが付いているため、ずれ落ちにくく快適です。

3Dライトパッドでバストをきれいに持ち上げます。

カラーバリエーションはブルー、ブラック、ピンク、ホワイトの4色

A・Bカップ税込¥4935~

アウターに響かないタイプならこちら

 トリンプ Tシャツブラ

定番の「トリンプTシャツブラ」は軽くて爽やか、ずれにくいのが特徴。

縫い目のないモールドカップに加え、カップ上辺は薄く作られているためラインがひびきにくくなっています。

薄着になるシーズンでもこれならアウターにひびかず、きれいに着こなせます。

アンダー部分には花の刺繍が施され、ブラジャーの中央部は編み上げテープという上品なデザイン。

モールドタイプにありがちな安っぽさがないのも嬉しいですね。

カップは通気性、軽い着けごこちのエンジェルクッションライトを使用、お好みで取り外しも可能です。

背中の素材は通気性抜群のメッシュ、カップ裏は綿混メッシュ素材のため、暑い季節もさわやかに過ごせそう。

天使のブラと同じ「NEWエンジェルワイヤー」が使われているため、ワイヤーで痛くなる心配もありません。

ストラップは、スパゲティストラップなのでおしゃれの幅が広がります。

ストラップなしで着用した時も安定感抜群のジグザグキーパー&ジグザグテープ仕様です。

A・B カップ \5565~。

One Piece Bra(ワンピースブラ)

薄着の季節の強い味方がこちら、ワンピースブラです。

凸凹のないなめらかな素材を使用し、ほとんど縫い目もない切りっぱなしのデザイン。まるで一枚布のような感じです。

アウターにひびきにくく、肌との一体感も抜群。

パッド一体型のクッションカップは通気性が良く、自然にボリュームアップして見えます。

カップの裏側は2種類で、オレンジ、ベージュ、ブラックのタイプ1は、メッシュ仕様。

汗をかいてもサラサラ快適な肌ざわりをキープします。

こちらのストラップはスパゲティストラップです。

パープルのタイプ2は、大好評のプリント柄。セクシーで、おしゃれな印象です。

ストラップは豹柄のプリント生地を使用しています。

A・B カップ\5775~。

YoseAgeha(ヨセアゲハ)

左右のカップを蝶のフォルムに見立て、寄せて上げてグラマラスな谷間をメイクするブラジャー。

長めのサイドボーンとカップ下のボーンでバストをきっちり脇寄せして、すっきりスマートなシルエットに見せるのが特徴です。

カップ内側のリフトアップパーツにより脇から寄せたバストがしっかり持ち上げられ、魅力的なボリュームで谷間を作ります。

前中心が低めの深いカッティングで美しい谷間が演出されるのもポイント。

パッドの取り外しでボリューム調整も可能です。

A・B カップ \5,565~

Pour Moi(ポアモア)

011年春夏のポアモアのコンセプトは、「春風」。

太陽に愛された花デイジーのレースとモチーフで彩られています。

大人気の『天使のブラ』の機能と、ポアモアのエレガントさを融合したブラジャー。

着けごこちも美しさも求める方におすすめです。

背中サイド部分の「エンジェル・フィルム」が、ブラジャーとボディラインの段差を軽減し、後姿もすっきり。

アウターに合わせて肩ひものつけ替えが可能です。(ストラップレスでの着用はできません)

A・B カップ \7,665~。

Solfege(ソルフェージュ)

ベーシックである事を基調に、やさしい付け心地と優れた品質の商品をリーズナブルプライスで提案しているのがソルフェージュ。

レースの上に花柄のプリントを加えた華やかな印象のシリーズ、つぼみや小花がキュートなレースを贅沢に使用したシリーズ、ゴージャスな花柄レースで、優雅で優しい雰囲気の可愛らしい大花が目を惹くシリーズなど、レースのデザインとカラーが美しいブランドです。

ふんわりボリュームアップしながら、カップサイドには伸びない素材を使用脇をすっきりさせながら、谷間をキープします。

A・B カップ \2,940~

 sloggi(スロギー)

1979年ドイツで発表されて以来、洗練されたルックスと、伸縮性が高く着心地が良いことが評判となり、世界各国でベストセラーとなったショーツブランドがsloggi(スロギー)です。

スロギーのコンセプトは、女性が本来持ち合わせている美しさをありのまま表現するためのボディウェア「pure body wear」。

シリーズがバラエティに富んでおり、気に入ったラインを見つけやすいのもポイントです。

ブラジャーやショーツを色や柄で自分好みにコーディネートできる「mix to match」は、スロギーのなかでも人気の高いシリーズ。

ブラジャー2種類、ショーツ6種類、キャミソール、メンズボクサーの中から好きな組み合わせが選べます。

ブラとショーツは揃えたいけど、いつも同じ組み合わせではつまらないという場合、ポップな柄と無地といったデザイン違いの組み合わせや、ショーツ、ブラの型違いなど、好きなものを自由に組み合わせられる楽しさがあります。

「sloggi×suloggimen」のマークがついたアイテムはカップルでお揃いにできるシリーズ。

カップルでこっそりお揃いの下着を身につけるなんて素敵ですよね。

彼や彼女へのプレゼントにしても喜ばれそうです。

今期のラインナップは、花柄に黒のアウトラインで辛口キュートなフラワーシャワーシリーズ、キュートなチェック柄なので普段使いにぴったりなギンガムポップシリーズ、透け感のあるオシャレなボーダー柄のアースセントシリーズ、ボーダーやハートなどポップなラブスパークスシリーズ。

ブラジャー、ノンワイヤーブラ、ミニショーツ、パンツ、サニタリーパンツ、メンズボクサーパンツカップ付きキャミ、チューブトップにもなる2WAY腹巻など豊富なアイテムが揃っていますので是非お気に入りを探してみてください。

肩甲骨のきもち&骨盤のきもち

カラダを支える骨格の中で、背中を覆う左右の肩甲骨とおしりを形づくる骨盤は、連動しながら周期的に開いたり閉じたりを繰り返しています。

この動きがスムーズにいかないと、ボディラインのたるみやメンタルバランスの崩れを引き起こすと言われています。

この大切な動きをサポートしようという発想から誕生したブラジャーとガードルが「肩甲骨のきもち」と「骨盤のきもち」。

「肩甲骨のきもち」の特徴と機能

伸びるベルトでぴったりフィットする「あばら de ベルト」と助骨にそった角度で、しっかり安定させる「あばら de ボーン」を採用。

絶妙なパワーと角度バランスで、負担をかけずに助骨を支えます。

助骨にあたる前中心には、クッション性のあるソフトな「胸骨クッション」を使用、背骨にあたる後ろ中心は、伸びないレースと裏打の「背プッシュ」で背中をサポートします。

胸骨クッションと背プッシュが前後で体幹をサンド、背筋をシャンと整えます。

「骨盤のきもち」の特徴と機能

治療院の先生と共同開発、骨盤の運動に着目し、開閉のリズムをサポートしてくれる新発想のガードルが「骨盤のきもちです」。

骨盤の動きを考えてつくられた「仙骨クッション」と「丹田ベルト」、この2つの機能で前と後から骨盤をダブルサポートします。

仙骨部分に使用した骨盤の開閉運動を支える「仙骨クッション」は、クッション性のあるソフトな素材で、多くの女性が悩む「冷え」に対応。

プラスチックボーンが関節に沿うよう配置してあるため、仙骨が安定します。

おへその下、指 3本分位下にあるツボ「丹田」は、古くから身体のバランスに影響を与えることで知られています。

この丹田を含む下腹部をサポートするため、フロント裏側の下腹部には、秘密の幅広クロステープを使用。

太い2本のベルトが大胆に動く構造で、どんな体系にもなじむよう作られています。

Poesie(ポエジー)

数あるトリンプブランドの中で、上下セット1995円~という最もお手頃価格のブランドがポエジー。

レースとフリルの爽やかなシリーズで、毎月新作が登場します。

背伸びし過ぎず、でも子供っぽくない「大人かわいい」をプチプライスで楽しめるのがポエジーの特徴。今シーズンはコケティッシュガールをテーマにした、春らしい小花柄のプリントや猫柄、ラメが輝くハート柄のレースなど、乙女心をくすぐる可愛らしいデザインがいっぱいです。

マジ軽ホット Light

外では寒さに凍え、室内では効きすぎた暖房に汗ばむ。

そんな複雑な環境にも耐えなければならないお肌を守れるインナーを、との願いから誕生したのがトリンプ史上最薄、最軽量のインナー「マジ軽ホットライト」です。

着用時の薄さ0.4mm、7分袖トップの重さ約45gという超軽量でありながら、あたたかでアウターにひびきにくい。

抜群の伸縮性でからだの動きにピッタリフィットし、まるでもう一枚のお肌のように肌なじみのいいボディストッキングです。

中空糸を使用しているので、暖かさに加え吸放湿性にも優れ、汗をかいてもムレにくいの点も魅力です。

さいごに

トリンプ全インナーに共通する最も重要な製造工程は着心地の検証。

検証方法は、試作品をなるべく多くの人に着てもらうこと。

社員も試着に参加し、改良点を探し続けるのだそうです。

一流ブランドでも最終的に一番重視するのは、着る人の肌感覚なんですね。

ストレスも心地よさも感じ方はひとそれぞれですが、自分の魅力を最大限引き出すには、体に本当に合ったものを身につけることが大切。

良いものを身につけることは、自分に自信を与えることにつながります。

興味を持った方は是非一度、トリンプの下着を新調してみてください。