最近の野菜って、昔に比べて美味しくなりましたよね？小松菜やホウレンソウは昔、もっと青臭くて苦みがあったものですが、最近の青菜は青臭さが少なく食べやすくなったなあと感じます。また、セロリ、人参、ピーマン、トマトなど子供が苦手といわれる野菜は、今よりずっと野性的な香りだった気がします。野菜が美味しくなり、好き嫌いがなくなるのは大歓迎。ところが、良いことばかりではありません。昔に比べ野菜そのものに含まれる栄養が、全体的に減少してしまっているのです。
また、最近の食の欧米化によって日本人の野菜摂取量は低下しつづけています。一日に必要な野菜の量は350ｇだそうですが、国民健康栄養調査によると日本人の摂取量はどの年代でも必要量を満たしておらず、特に小中高生に至っては、100gも不足しているのだそうです。つまり、野菜自体の栄養が減っている上、野菜の摂取量も減ってしまい、現代の子供たちは慢性的な野菜不足に陥っているということになるのです。
野菜が不足すると元気が出ず、集中力が発揮できないのはもちろん、丈夫な体作りや成長にも影響がでます。そこでおすすめなのが、無理なく簡単に栄養補充できる「ひとてまい」。「ひとてまい」は、たったスプーン一杯の中に、ホウレンソウ約130株分のビタミンE、グリーンピース1027g分のビタミンB1、レタス1個分の食物繊維、めざし約78匹分のビタミンB6を含んでいます。一緒に炊くとご飯がふくっらもちもちになり、栄養を簡単に補充する事ができます。
不足しがちな栄養素の補充にサプリメントは便利ですが、飲みにくかったり飲み忘れたり、なかなか毎日続けるのは難しいもの。「ひとてまい」ならご飯を炊く時お釜にひとふりするだけなので、飲み忘れの心配もありません。興味のある方は、是非この機会に試してみてください。
