家族の方やお知り合いの方に「会話中の聞き返しが多い」「見ているテレビのボリュームが大きい」方はいらっしゃいませんか？そういう方は、もしかすると軽度難聴になりかかっているのかもしれません。この段階では、本人や周りの方もまだ補聴器の必要性を感じていない事が多いのですが、補聴器は早いうちに使った方が良いそうです。
なぜなら、難聴が進行してから補聴器を使い始めても効果を感じられない事があるため。年齢が若く、難聴の軽いうちに補聴器を使い始めた方が、同じ聴力でもよく聞き取れるというデータがあるそうです。これは、音を聞くのに耳だけでなく脳が関係していることによります。音を聞くための脳の回路は刺激されないと働きが悪くなってしまうのだとか。聞こえを保つには、常に十分な音を聞き続けることが必要なのです。
そこでおすすめなのが、みみ太郎ドットコムで扱う補聴器「みみ太郎」。自然な音をそのまま取り込み、増幅して脳に届けるタイプの補聴器です。みみ太郎の仕組みは、まず音を振動として外耳で集め、鼓膜を振動させて増幅、増幅した振動が信号として聴覚神経に伝わり「音」として認識されます。これに対し骨伝導補聴器は、「音を骨の振動で伝える」技術。音を集音マイク等で集め、骨伝導スピーカー等で骨を振動・増幅させ、増幅した振動を信号として聴覚神経に伝え「音」として認識させます。骨伝導補聴器は、この仕組みから重度難聴者や鼓膜の無い方に効果を発揮すると言われています。
みみ太郎は、健康な耳に近い状態で音を集め、音の方向や心地良い自然な音を届けます。使う人の音を聞き分ける脳の働きにまかせて、聞こえるようにサポートするので疲れにくいのが特徴です。みみ太郎ドットコムでは、「10日間無料貸し出し」サービスも行っていますので、興味のある方は「みみ太郎ドットコム」へアクセスしてみてください。
