伝統芸術を着る会

丈夫で着やすく、暑い夏にも最適な衣類、作務衣のご紹介です!

【作務衣】をご存知ですか?一般的には、禅宗の僧侶のみなさまが日々の雑事(作務)を行うときに着るもののことを言います。昔は掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行うときに着用するものでしたから、動きやすく丈夫です。現在では、作業のしやすさだけではなく、身体を締め付けずに着用しやすいため、部屋着としても愛用されています。特に今年のような猛暑が続く夏には熱中症の予防にも効果的なのだそうです。

テレビや雑誌などでみて、欲しいなと思ったことはありませんか?でも、量販店などでは甚平を作務衣と誤表記して販売しているところもあるとか。なかなか手に入りづらい商品のようですが、通販で、この作務衣の専門店がございますので今回は作務衣の専門館「伝統芸術を着る会」をご紹介しましょう。「伝統芸術を着る会」では、最近の傾向も反映して、実にさまざまな種類の作務衣を展開しています。藍染、絹、麻などの素材別。季節によっていろいろ楽しめますね。また、デニムで作られたものや柄物、刺し子がほどこされたものなど、カジュアルにオシャレにお召しいただける作務衣もございます。

「伝統芸術を着る会」の、たくさんのアイテムの中で1番の売れ筋は、『丈夫で着やすい寺用作務衣』。こちらは、実際に普段着用されているお寺様にアンケートを実施して、頂いたご意見を取り入れて開発されたもので、丈夫さと手入れの簡単さをコンセプトにしています。発売以来、丈夫で着やすいと大反響で、昨年1年間でもっとも多く購入された作務衣になりました。

人気の秘密は、名前の通り「丈夫」で「着やすいこと」。ポケットや膝あてなど、これまでにはなかった便利機能がいっぱいで、お手入れもラクラクな「扱いやすい」作務衣です。お寺様だけではなく、一般の方からも普段着や作業着として大変人気なのだそうです。

俳優の清水章吾さんなど、作務衣に惚れ込んでいる方はどんどん増えています。まだまだ暑さが続く毎日、みなさまも着やすい作務衣を1着、いかがでしょうか。