日本人のソウルフード、梅干し。梅干しは食べて美味しいだけでなく、健康に欠かせない様々なパワーを秘めています。例えば、夏場には塩分補給をしながら熱中症対策になるし、抗酸化作用で癌や生活習慣病にも効果があります。お弁当に入れれば食べ物が腐るのを防ぐため食中毒対策になりますし、酸っぱさの元であるクエン酸には血液をサラサラにし、疲労回復に役立つ効果があります。これだけ万能の梅干しを普段の生活に取り入れないなんてもったいない。しかし、昔に比べ梅干しの消費量が減っているのも事実。昔はどの家庭でも梅干しを常備していたものですが、最近の若い方の中には酸っぱいのが苦手、塩分が多いからと梅干しを毛嫌いする方も増えてきているようです。
そんな方にこそ味わっていただきたいのが、和の鉄人でおなじみ道場六三郎さん監修という河本食品の梅干し。「紀州五十五万石」は、梅干し専門店河本食品の中でも一番人気の梅干しです。 日本一の梅の産地、紀州で育まれた紀州南高梅の中から梅干職人が選び抜いた梅のみを使用し、こんぶの出汁を使った独自の製法でまろやかな味わいに仕上げました。 伝統の技術と製法で塩分は控えめ。果肉はとろ～りとしていて、程よい酸味とまろやかな味わいが特徴です。
河本食品の梅干しは、「紀州五十五万石」の他、上質の南高梅にはちみつを加えさらに食べやすくうす塩味に仕上げた「南宝梅」、梅干本来の風味はそのままに独自の味付けで塩分6％のうす塩味に仕上げた「梅風月」、 梅干しを遠赤外線でじっくり焼くことにより、塩角が取れまろやかになった「焼き梅」があります。どれも決してスーパーでは手に入らない逸品ばかり。一度食べたらやめられない専門店の梅干しに興味のある方は、この機会に是非、一回限りのお試し4点セット1230円(税込）＜送料無料＞を試してみてください。
