滋賀県大津市の琵琶湖畔にある雄琴温泉は京都に近く、平安時代の僧侶である比叡山の伝教大師最澄によって作られた歴史のある温泉地です。そして2000年以降から雄琴温泉の標記は平仮名明記となり現在はおごと温泉と標記されています。そして歴史あるおごと温泉の旅館のなかでも人気のある『湯元舘』は最高級のおもてなしをうけることができる老舗旅館です。
有名温泉地にある老舗旅館『湯元舘』の温泉はやはり力の入った温泉作りでお客さまを満足させてくれます。その種類は、全てが落ち着きのある造りの露天風呂、最上階露天風呂、眺望大浴場、貸切露天風呂の7つのお風呂で日本で一番大きな湖である琵琶湖を眺めながら湯巡りができる温泉は心ゆくまで楽しむことができる最高の時間です。
温泉旅館のもう一つの楽しみなのがお料理です。お料理はもちろん和情緒のある個室でゆっくり食事をすることができます。『湯元舘』のお料理は四季を感じさせる旬の食材を「視、聴、触、味、嗅」の五感で存分に楽しめるように贅沢に使った京料理です。また、食材にもこだわり日本三大和牛のひとつである近江牛、期間限定でしか食べれない近江米、弥生時代に日本に伝わった特大の近江蕪、滋賀県日野町の500年前から作り続けられている伝統野菜、ヘルシーな近江の地鶏をとり入れたこだわりの本格京料理は『湯元舘』でしか味わえません。
そして温泉、お料理に続いて温泉旅館の魅力はやはり客室、特に女性にとっては気になるところではないでしょうか。『湯元舘』の趣向をこらした客室は全部で9タイプ、それぞれ異なる景色を楽しむことができます。おもてなしの心がつまった老舗旅館に興味をおもちになりましたら『湯元舘公式HP』を一度ご利用になってみてはいかがですか。