最近、メガネをかけているお子さんの姿が増えましたね。中高生になってからならともかく、動きの激しい小学生の時期からメガネというのは、少しかわいそうな気がします。実は小学生の近視は60年間で5倍に増加しているのだそうです。特に最近はそのグラフの上がり方が急になっています。みなさま、何か心当たりはありませんか?
小学生の時期の近視の増加の原因、それは『携帯ゲームのやりすぎ』それ以外にも今、私たちの生活にはテレビ、パソコンなどのモニター機器がたくさん。それらを長時間凝視することによって眼の筋肉が疲労する、いわゆる「眼凝り」の状態になりやすいのだそうです。特に子どもの遊びの筆頭にあげられている携帯ゲーム機のような小さなモニター画面を長時間凝視することは視力低下の大きな原因になっています。
以前にはなかった原因で、近視になっているのですから、これまで有効と言われてきた対処療法では子ども達の視力の回復はできません。新しい原因には、新しい療法を!ということで開発されたのが『眼育』です。『眼育』は近視の進行を食い止めつつ、視力を向上させ、再び視力低下を起こしにくい眼を育てていくことを目的とした、近視の根本原因に働きかける唯一のトレーニングシステムです。
現在、行われている既存のトレーニングや器具、装置、薬品、矯正手術などとは違い、表面上の現象に振り回されるのではなく、根本的な原因に対して近視にアプローチしていくのが特徴です。
みなさま、「近視」は病気ではありません。必要なのは治療ではなく、習慣を変えていくトレーニングなのです。『眼育』なら自宅でできるので、時間も有効に使えますし、ストレスがありません。特に子どもの場合は楽しくなければトレーニングを続けてはいけません。『眼育』はお子さん達が続けやすい楽しいプログラムを用意しました。そして、必要なトレーニングは2日に1回、自宅で20分です。
子どもにあった形で続けていくトレーニング『眼育』、近視のお子さんをお持ちのご家庭のみなさま、お子様の将来のために『眼育』をはじめてみませんか?