香川県を訪れた人が帰ってきて必ず言うのが、「本場の讃岐うどんは本当に美味しかった」ということ。香川県は、日本の中でずば抜けてうどんの消費量が多い県。聞くところによると、香川県民は一日一食以上うどんを食べているのだとか。高松空港には、ひねるとうどんの出汁の出る蛇口まであるそうで、香川県は本当にうどん県なんだなあと実感させられます。そんなうどんの国へいつか行きたいと思いつつ、なかなか行けないという方におすすめなのが「讃岐うどんの亀城庵」。讃岐うどんの亀城庵は、総合通販ショッピングモール「楽天」で、楽天グルメ大賞を10回連続で受賞している讃岐うどんの通販サイトです。
亀城庵はもともと、美味しいうどんを作りたい一心で始まった麺業界初の麺研究所としてスタート。職人技だけでなく、麺の美味しさを科学的に研究するうちに、その麺の美味しさが地元に知られるようになり、うどんを販売するようになりました。当初から販売を目的とせず、安全な材料のみで美味しいうどんを作りたいという思いで始まったうどんの研究所ですので、今なお安全性へのこだわりは頑なに守り続けています。
亀城庵の讃岐うどんは麺だけでなく、出汁も化学調味料、合成保存料無添加。うどんは小麦粉と水、そして塩のみを使って作られるシンプルな食べ物ゆえに、素材の味が命です。亀城庵の小麦粉は庵主自ら、特製を考慮し独自の配合でブレンドしたものを使用。地元瀬戸内海の海水から作られた塩とにがりによって、独自のモチモチとした粘りのあるコシが生まれました。出汁は伊吹産のいりこをはじめ、全国から選び抜いた13種類以上の素材からじっくりと旨味を抽出した「水出し製法」です。手間と時間をたっぷりかけた讃岐うどんに興味のある方は、是非この機会に自分の舌で味わってみてください