日本で「えびせん」がいつ頃から作られているかご存知ですか?えび煎餅は今から100年ほど前、愛知県一色町で作られるようになりました。明治の頃、一色町で獲れたアカサエビは人々にあまり食べてもらえず、干して畑の肥料として主に使われていました。中国に輸出された干しエビは、向こうでトウモロコシの粉と焼いたお菓子になり日本に再び輸入されます。この中国製のえび煎餅はとても高価だったため、それを知ったかまぼこ文吉が何とか地元で作れないかと考え、ジャガイモのでんぷんと生のエビを合わせたえびせんべいを考案したという事です。
えびせん家族は、そんな伝統を受け継いだ愛知三河特産の海鮮せんべい製造会社。えびせん家族では、毎日水分量が変わる原料(エビ・イカ・タコ)と、でんぷん、水、調味料が最高のバランスになるよう職人の技でえびせんを焼き上げています。
通販限定のできたてパックは、完全受注生産でその日に焼いたせんべいをその日のうちに発送します。できたてパック「たこせん<醤油味>」は、三河地区で作られた白醤油と本みりんの甘辛いたれがやみつきになる美味しさ。サクッとした食感が好評です。1箱4袋入りで1,575円しかも送料無料ですので、できたてのお煎餅の美味しさを味わってみたい方はこちらがおすすめ。
また、引き出物やちょっとしたお礼、ギフトに最適なのが、和風のきんちゃく袋に入った可愛いお煎餅「舟祭り」です。エビ・イカの姿焼きが入ったミニえびせんの詰め合わせで、トレーまで食べられるのが人気の秘密。トレーと合わせると10種類もの味を楽しむ事ができます。ホームページでは、この他にも様々なお煎餅を取り扱っていますので、美味しいえびせんが食べたいという方は、是非この機会にえびせん家族のホームページにアクセスしてみてください。